アレルギー疾患と食事の関係 Allergy

アレルギー疾患

『食は生命なり』といいます。
私達人間は生命維持の為に様々な食物を食べ続けています。

食生活は豊かになり、今では飽食の時代と言われています。しかしその反面、子供たちはアレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、滲出性中耳炎)が急増しています。その原因の一つとして、胎児期、乳幼児期の食生活があげられると思われます。

アレルギーとは、過剰摂取した食物が体の中で処理出来ないので何らかの症状として現れるものです。一般的には、動物性脂肪、動物性たん白質(肉、牛乳、乳製品)の摂取過剰、砂糖の摂取過剰、そしてインスタント食品、ファーストフードの摂取過剰と言われています。
日本人は、昔から米中心の食生活を続けてきたので欧米の食事というのは、やはり体質的に合わないのです。そして、店先にはインスタント食品、レトルト食品、冷凍食品がずらりと並び、主婦はそれを買い求め利用する。手軽さと引き換えに、食品添加物だらけを口にする結果になります。

砂糖は、大量に体の中に入ると、それを処理する為に、体内のビタミン、ミネラル類特にカルシウムやビタミンB1が消費されます。
それは主に骨から消費されるので、四肢の骨が折れやすくなったり、虫歯が増えたりする結果を招きます。牛乳もやはり動物の乳ですので、飲み過ぎはよくありません。

牛乳はアレルギー疾患を起こしやすい食品です。異種蛋白として最もアレルギーを起こしやすい他の動物の白い血液(乳)を体に取り入れれば、アレルギーが増加するのは当然です。
胎児期、授乳期、幼児期と食べてはいけない食品はありません。
嫌いな物を無理に食べる必要もありません。しかし、手軽さ、口当たりの良さだけにまどわされず、飽食の時代の今だからこそ、日本古来からの和食の良さを理解し見直して頂きたいと思います。

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